■稲わら・もみ殻 を利用したバイオマス発電事業
稲わら、もみ殻から作り出される「リグノセルロース」を販売する事業
■様々な植物種子を燃料に
ヒマワリ、菜種、パーム種子などを過熱水蒸気で加工し、効率のよい搾油を実現
■廃棄物をほとんど出さない
種子の油脂部分は搾油され、残った部分も活性炭として活用可能
■貝殻を過熱水蒸気で加工
貝殻を過熱水蒸気で加工すると分解され、窒素酸化物や硫黄酸化物を吸収できるフィルターの代替として利用可能
木質バイオマスエネルギー利用は、成熟した森林資源を有効活用することで、地域産業の活性化や森林の保全・整備、CO2削減などに寄与します。また、地域環境保全、復興支援の活用により雇用の創出、地域における経済循環の構築等に大きな波及効果を持っている再生可能エネルギーとして特徴的な存在です。 関係省庁においても(地域内エコシステム)取り組みが進められています。
■再生可能エネルギー導入によるCO2削減、地球温暖化対策
■森林資源等の活用により経済循環
■復興支援の活用により雇用の創出
バイオマスは自然再生や産業育成、雇用創出、地域の結びつきの創造・再生など、地域社会再構築に向けたパワーを秘めています。バイオマスを利用した持続可能な社会づくりを進めていくために、地域内の人の結びつきを大切にして、人の力や技術情報を掛け合わせて、皆様の地域に適した必要なすべての業務に的確に対応できるソリューションをご提案いたします。自然エネルギーの普及で人々の幸せに貢献し「地域に必要な企業」を目指します。
バイオマスとは,生物を意味する「bio」と量を意味する「mass」から成る言葉です。
その名前を冠したバイオマス発電とは,家畜の糞尿、食物および食物残渣、間伐材などの有機物を直接燃焼し、発生する熱やガスを利用して発電をするものです。